資産運用しないほうがいい理由はあるのか?
こんにちは、くらぴょんです。
今回は資産運用しないほうがいい理由は何か?というテーマで話します。
最近資産運用だ、投資だっていう話よく聞きますよね。
YouTubeでもテレビでも。
よくないものを人はおすすめしたりしません。
もし良くないものをおすすめしているのだとしたら、それを否定する動画や記事の方が多いはずです。
例えば、ネットワークビジネスでGoogle検索をかけると
・やばい
・末路
・失敗
などのキーワードが出てきます。
資産運用の場合は
・失敗
これだけです。(日によって変わることはあります)
失敗があるじゃん。と思った方もいると思います。
失敗を極力避ける方法はこの後お伝えするとして、なぜ、資産運用はしないほうがいいと言われるのでしょうか?
実際に投資のトラブルやリテラシーが低いために怪しい投資に引っかかる人がいるからです。
具体的にどのようなトラブルが起きるのでしょう。
資産運用しない方がいいと言われる理由
お金を持って逃げられる。
最近芸能人の投資トラブルがありましたね。
怖いなと思った人もいるでしょう。
ですが、私からしたら「他人に任せるたらそうなるよな」って感じです。
他人に任せると、逃げられる可能性は高いです。
人間は目の前に金があると何をするか分かりませんからね。
お金に注意を向けられただけで、個人主義や独立主義が強くなって、社会性は薄れます。
だから、金を目の前にすると、人間は何をするのかわからないのです。
成果も出ないのに初期投資させるものがある。
投資で利益を上げる方法とかリターン60%とかありえません。
積み立てNISAとかちょっと怖いなとか言っているYouTubeの広告主もいます。
冷静に考えれば、危ないもの国が推奨するはずがありません。
国民の経済力がなくなれば、国は税金もなくなり滅びます。
もし仮に本当に儲かるのであれば、教えません。
考えてみてください。
なぜ、投資話が今まで入ってこなかったのか。
美味しい話は金持ちの間でしかまわりません。
なので、投資の方法教えますみたいなものに、高い金を払うのはやめましょう。
買うなら本で十分でしょう。
おすすめの本
手数料で失敗する
資産運用で成功するために重要なのが手数料です。
基本誰かに勧誘されたり、営業されたり、窓口などで買う場合は手数料が高くつく場合が多いです。
勧誘もよっぽど仲がいい人じゃない限り聞く価値もないでしょう。
仲がいい人でもその人に得があることを話してくる場合は少なからずあなたも損をします。
WIN・WINになることは投資ではありません。
株式を発行していて、成長して資産を増やすことができるなら話は別ですが、これは資産運用ではなく事業投資です。
事業内容とかメンバーは誰とか、だいぶ違う話なるのでここでは話しません。
資産運用の勧誘は基本スタンスは断るようにしましょう。
トラブルの避け方
他人に任せない
投資は自分で調べてやるようにしましょう。
どのようなファンドを選ぶといいのかはいろんなところで解説されています。
自分の目標とリスク許容度を考えて選択しましょう。
他人に運用を任せないようにしましょう。
リテラシーをつける
資産運用のリターンは大体4〜6%です。
S&P500でも年率約9%です。
これ以上のリターンは普通ではありません。
絶対無理だとは言いませんが、確率が低すぎます。
丼の中のご飯はコシヒカリですが、一粒だけあきたこまちが混じっているので見つけてください、と言われているようなものです。
すごく難しいです。
だから、指数に連動するものを選びましょう。
有名な証券会社を選ぶ
名もなき会社にお金を預けるのは危なすぎます。
逃げられる可能性もあります。
なので、有名な証券会社で運用するようにしましょう。
楽天証券やSBI証券など有名な会社を何個かピックアップしてどれがいいか選びましょう。
まとめ
これは資産運用の入り口です。
まだまだ知っておくべきことはたくさんありますが、せめてこれだけは読んでほしい記事を二つ貼っておくので、興味があれば読むと良いと思います。
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