簡単に稼ぎたいならこの本は読んでおこう〜稼ぐ方法は言葉の選び方とタイミング〜
こんにちはくらぴょんです。
今回はお金を簡単に稼ぐために読んでおきたい本を5冊紹介します。
これらの本を読むことで、読んでいない人と比べて簡単にお金を稼ぐことができます。
なぜ簡単にできるようになるかというと、言葉の選び方やタイミングなどを理解し活用することができるからです。
正直紹介したくない本もありますが、このブログを読んでくれる人のために紹介します。
あまり、たくさんの人が読んでいるブログではありませんからね。
読まれる回数が多くなったら消すかもしれないので、早めに最後まで読んでおくことをおすすめします。
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは
この本では人が行動してしまうトリガーを解説している本です。
トリガーとは引き金のことで、銃を打つときには引き金を引きます。
つまり、人が行動するきっかけとなるものはどんなものがあるのかを過去の研究に基づいて紹介してくれています。
「私はこうやって稼いだ、だからあなたも同じようやればできます。」
といった本ではないので信憑性があります。
また、読みやすい本で理解しやすいので、すぐに実践することができます。
一冊しか読まないという人はこの本を読むのが良いと思います。
影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
人に行動をして欲しければ、人の行動を起こす原理を知っておくと効果的ですし、応用も効きます。
そのためには影響力の武器を読むと良いです。
もちろん、人の心理の全てを理解することはできませんが、行動を起こすトリガーを理解することができます。
さらに、シュガーマンのマーケティング30の法則にも影響力の武器で紹介される6つの武器は紹介されています。
シュガーマンのマーケティング30の法則の理解を深く理解すためにも有効な本です。
また、著者のロバート・チャルディーには、GoogleやMicrosoft、メリルリンチなどのコンサルティングをしているので、実績も半端ない先生です。
ちょっと分厚いので読むのは大変ですが、各章の終わりにまとめが書いてあるので、とりあえずそこだけ読むのもありです。
詳しくはこちら
ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則
この本はキャッチコピーを決めるときに役立つ本です。
人は何かを選ぶときキャッチコピーをまず読みます。
それから、興味のあるものだけ内容を確認したり、手に取ったりします。
つまり、キャッチコピーがよくなければ、どれだけ良い本でも動画でも、商品でも手に取ってもらえません。
だから、キャッチコピーが重要なのです。
簡単に紹介すると、
・特になる情報
・信頼性
・好奇心をそそる
・簡単に手に入る
これらをキャッチコピーやタイトルに入れると反応率が高くなります。
他にも効果があるものや具体例もあるので、読むべき一冊です。
群集心理
群集心理は個人に効果ないのでは?と思う人もいるかもしれません。
ですが、個人を動かす場合でも群衆を動かす場合でも効果的なことが書かれています。
・断言
・反復
・感染
個人を動かす場合は上の2つで十分です。
なぜ、これらが効果的なのかというと、真実のように聞こえるからです。
聴く側は信頼性があるように思うのです。
コピーライティングのところでも信頼性が大事だと言いましたね。
信頼性はどこへ行っても重要なのです。
ある種これも反復です。笑
PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間
交渉や説得をする際には相手がどのような感情や状態になっているのかが重要です。
例えば、夕食を食べたばかりでお腹がいっぱいの時にどんなに美味しそうなお肉の広告を見ても、食べに行こうとは思いません。
おそらく「今じゃねぇ。」と思うでしょう。
つまり、説得しやすい状態でないといけないわけです。
しかし、その状態を待たなければならいわけではありません。
狙って交渉しやすい状態に持っていくこともできます。
先ほどの例えなら、相手にお腹を空かせるように誘導してから、お肉の宣伝をするのです。
正直私はあまり人には教えたくないくらいいい本だと思います。
だから、最後に持ってきました。
最後まで読んでくれたあなただけの特典です。
ありがとうございます。
まとめ
今回はお金を稼ぐときに読むべき本を紹介しました。
それぞれの本を解説している記事もありますのでぜひそちらもご覧ください。
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