こんにちは、くらぴょんです。
今回はメタバースについて解説します。
前回は大元となるNFTについて解説しました。
最近、Facebookが社名をMetaに変えたことで、メタバースを知ったり、YouTubeを見て知ったりした方もいると思います。
じゃあメタバースやろうと思った時にどうやってやるのか。そもそも、メタバースとはなんなのかを知らないとできません。
SNSが今どういうものかわからない人はいませんよね。
もちろん、やりながら学ぶのも大事ですが、最初に知っておいた方が良いです。
なぜかというと、知らなければ、学べないからです。
自転車を知らない子が、自転車乗りたいとは言いません。
自転車を知って、どういうものかを知って、乗れるように練習をするわけです。
最初は知ってるか、知らないかの差なので、最後まで読んでみてください。
メタバースとは?
メタバースとはメタとユニバースの造語
メタ:超越した
ユニバース:世界
わかりやすくいうと「レディ・プレイヤー1」、「ソード・アート・オンライン」です。
みたことないよって人は絶対にみてください。
どんなに説明するよりもわかりやすいです。
百聞は一見にしかずです。
一応説明すると、フルダイブ型のVRやARの世界が増えていきます。
仮想空間の中がこの現実世界と遜色なくなり、生活したり・活動したりすることが可能になります。
その世界では、空間にスマホのような画面を表示して、操作することも可能になります。
例えば、ソードアートオンラインでは、VR空間で2年以上も過ごすことが可能でした。
それも、ご飯を食べたり、寝たり、さらに、恋愛もしています。
また、「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」ではAR技術を使って、現実世界をまるで異世界かのように変換し、ゲームをしています。
このようなことが、メタバースによって可能になっていきます。
では、そんなメタバースにはどのような可能性があるのでしょうか?
メタバースの可能性
30代前半にFIREを果たした投資家でユーチューバーのフジマナ氏によると、
NFT(非代替性トークン)によってデジタル資産を保有できるようになり、メタバースのゲーム内で土地を買ったり、その土地でNFTアートのお店を構えて商売をする人もいる。リアルに限りなく近い商業圏が生まれ、そこに投資家や企業が注目し始めたのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b30b6ce7ef6a35eb874eb8ebf981f784ceabe7a8」
わかりやすくいうと、仮想空間の中で人間の活動のほぼ全てを完結することができるようになるということです。
ゲームや買い物、旅行、エンターテイメント、デートなど
実際、大手の企業や有名人がメタバース内の土地を購入しています。
そこを中心に経済圏が生まれます。
日本でいう東京や大阪、名古屋のようなイメージです。
ただ、まだまだユーザーが少ないので今がチャンスだと思います。
今のうちに勉強したり、初めておくことで大きな市場を独占することも可能になるかもしれません。
メタバースの市場規模
メタバースは2024年には90兆円になるのではないかと言われています。
対して、ヘルスケアの市場は2025年で33兆円と言われており、3倍ほどの市場規模を持っています。
同じ年ではないので2025年の時にはもっと差がついているでしょう。
この市場の0.0001%でも独占することができれば、9000万円近くを毎月の収入として得ることができる可能性があります。
夢がありますね。
2018~2020年はNFTの市場は複利(エクスポンシャル)に伸びています。
2、 4、 8、 16、 32というように
これはある数値から急激に拡大するので目を離すことができません。
みなさんも注意深く情報を収集してください。
メタバースを手掛ける企業
・∞Meta(Facebook)
・Disney
・ソニー
・パナソニック
世界でも大きい企業が参入しています。
日本の企業も知らない人はいない企業が参入していますね。
これらを見ても、かなり可能性があると思えます。
まとめ
メタバースはこれから大幅に伸びていく産業であるといえます。
まだまだ、始まったばかりでユーザーも少ないので、伸び代ばかりです。
ただ、この可能性に人は気付けません。
人は脳科学的に複利を理解できないのです。
いち早く気づいたあなたはチャンスです。
色々と調べてみてください。
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