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お金が貯まらない人が見直すべきポイントはこの2つだけでいい。

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お金が貯まらない人が見直すべきポイントはこの2つだけでいい。

こんにちは、くらぴょんです。

今回はお金が貯まらない人が見直すべきポイントについて解説します。

お金ってなかなか貯まらないですよね。

しかし、これからいうポイントをおさえるとお金が貯まるようになります。

お金が貯まれば、不安も無くなるし、旅行に行ったり、好きなもの買ったりと少しの贅沢はできるようになります。

では、そうするために、どのようなところを見直していくと良いのでしょうか?

お金の方程式

金持ち = (収入 – 支出)+ 資産 × 運用利回り(リターン)

こちらの式を見たこと・聞いたことはありますか?

お金持ちになる方法を表したものです。

この中で一番簡単に手をつけられるのが「支出」です。

お金が貯まらない人がまず、やるべきなのは支出を減らすことです。

支出を減らす。

こちらの記事も参考になると思います。

これうまくやると、毎月1万円安くなる人もいます。

まず、見直すべきなのが固定費です。

固定費

家賃

今時、都心に住んでいなくても、リモートで仕事ができるので、アクセスが良いか悪いかはあまり気にする必要はありません。

私の場合、毎月2万円安くなったので、年間24万円家賃だけで安くなっています。

今もリモートなので、特に困ったこともありません。

都心に出るのは1ヶ月に2回ほどなので、じゅうぶんです。

また、イケハヤさんも現在は高知に移住されており、家賃を低くするのは、稼いでいる人でもするので、お金を貯めたい人は尚更やるべきでしょう。

携帯料金

あなたが今どこのキャリアを使っていますか?

毎月どのくらい払っているかご存知ですか?

もし毎月4,000円以上払っているのであれば、格安SIMに変えた方が良いでしょう。

今は格安SIMもたくさん種類があるのでご自身で調べてみてください。

保険

無駄な保険に入っている人たまにいらっしゃいます。

例えば、がん保険。

20・30代はほとんどの人ががんにかかりません。

なので、今入る必要はないでしょう。

逆に歳をとると保険に入りにくくなるのは、確率が高い人に入られると、会社が赤字になるリスクが高くなるからです。

半分の人が癌になるんじゃないの?

それは、あなたが80歳ごろになると50%の確率でなるのであって、50代までは一桁です。

まだ、入る必要はないです。

入るなら、都道府県民共済でじゅうぶんでしょう。

サブスクリプション

サブスクは一度はいると毎月自動的に引き落としされます。

気づかないうちに払ってたってことがあるので、一度見直してみましょう。

例えば、

・Netflix
・Amazon Prime
・YouTube

これらのような、月額で払うものがサブスクリプションです。

カードの履歴から、無駄なものはないかチェックしましょう。

知らないうちに継続してたなんてものもありますからね。

変動費

リボ払い

リボ払い使っている人はいないですよね。

これは、借金製造機なので絶対使わないようにするべきです。

これは負債が複利で増えていくので、払っても払ってもなくなりません。

一括で買ったり、分割でも料金が増えないように購入しましょう。

僕の場合はMac bookは分割で買いましたが、一括の時と料金が変わらなかったのでそうしました。

食費

最近だと、ウーバーイーツや出前館などで頼む人も多いのではないでしょうか?

これ、普通に頼むより高くなりません?

自炊をしたら、もっと安く済みませんか?

外食をすることはコロナで減ったとは思いますが、外食も減らすと無くなるお金はもっと少なくなります。

飲み物も同じです。

コーヒーを買うより作った方が安い。

こういう細かいところも切り詰めていくとお金は溜まっていきます。

ブランド品

ブランド品好きな方たくさんいますよね。

ファッションやコスメなどハイブランドの〇〇使いたい!

気持ちは分かります。

ただ、お金を貯めるという目的があるのであれば、ブランド品は必要ないと思います。

まず、ブランド品が扱っている製品がいいとは限りません。

もちろん、いいものもあります。

全てがいいものではないです。

お金を貯める段階で大事なのはコスパです。

コスメは特にそうです。

「パッケージの方が高くね?」というものもあります。

可愛いから選ぶ気持ちはよくわかります。

私もパッケージがディズニーだったら、欲しくなるので。

ですが、今は安くていい成分が入っている方を選びましょう。

税金

税金は多くの人が気づかずに払っているところです。

節税をうまくしたら、半分になったということもよくあります。

本来、払わなくてもよいものなら払う必要がありません。

ここ見直してみましょう。

5年前までの分は取り返すことができるので、チェックしてみてください。

まとめ

まず、見直すのは固定費です。

これを下げましょう。

1ヶ月1万削減できれば年間12万円浮きます。

次に変動費です。

食費はうまくやればかなり削れて、健康にもなります。

私は16時間断食をやっているので、かなり減らせて、安く、健康になっています。

毎日使うコスメも見直すとより、低コストで生活できるようになるでしょう。

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