未来予測

ソードアートオンラインから読みとく2020年台の未来予測(SAO)。テクノロジーの発展

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ソードアートオンラインから読みとく2020年台の未来予測(SAO)。テクノロジーの発展


こんにちは、くらぴょんです。

アニメ「ソード・アート・オンライン」から未来予想をしていこうと思います。

ソード・アート・オンラインを以降はSAOと略します。

アニメやドラマから未来を予測するのはとても重要です。

例えば、バック・トゥ・ザ・フューチャーの空飛ぶスケボーも作られていたり、NIKEが自動的に靴ひもを絞める靴をチャリティーで作っていたりと、人が想像したものは創造されていきます。

今、人間はどのようなものを創造しているのでしょうか?

これからSAOを見てどのようなものが作られていくのか、予測していきましょう。

未来予測をするメリット

その前になぜ、未来予測をするのかというと、自分の苦労を最小限にするためです。

例えるなら、天気予報のようなものです。

しかし、私は以前未来予測を信じていませんでした。

なぜなら、未来予測ができるなら、株で儲けられるだろと思っていたからです。

そしたら、働く必要ないじゃないかと思っていたからです。

しかし、その考えを変えてくれた本を読んだことで、未来を予測することの重要さを理解しました。

なぜ、未来を予測することが重要なのかというと、人生イージーモードにするためです。

なぜ、イージーモードになるのかというと、

・進む方向がわかる
・手間が省ける
・変化に対応できる
・人より前にいける
・人の先に行ける
・安定しやすくなる
・やってはいけないことが分かる

など、理由はたくさんあります。

必要ないと思う人でも、天気予報を見ない人はほとんどいないと思うので、未来の天気予報だと思って見てもらうと良いかと思います。

今回は、SAOに出てくるテクノロジーを中心に見ていきましょう。

VR

SAOとは?

ソード・アート・オンライン(SAO)公式ホームページ
SAOとはバーチャルリアリティ(VR)ゲームで、ナーブギアという機械を頭につけることによって始まります。

主人公は桐ヶ谷和人。ゲーム内の名前はキリト。14歳の少年がSAOにログインするが、ゲーム作成者「茅場晶彦」によって1万人のプレーヤーと共にゲーム内に囚われます。

ゲームでありながら、HPが0になったプレーヤーは脳をナーブギアによって破壊され、死に至ります。

ゲームからログアウトするために、デスゲームの攻略に挑むアニメです。

どんな技術が使われている?

VRという言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

VR(バーチャルリアリティ)とはゴーグルをつけることで、自分があたかもその場所にいるような感覚になる機械です。

現在、私たちが住む世界で使われているVRは自分の意識は現実世界にあり、私たちの目からVR世界を見て楽しみます。

しかし、SAOでは意識をオンライン上に転送して、バーチャル空間の中でゲームを進めます。

VR世界は目で見るのではなく、脳に直接送られてきます。

これが、現実とは違う技術です。

ここまでは、アニメの話ですが、現在脳に直接情報を送る技術も開発されています。

さらに、脳の情報をアンドロイドにアップロードする技術も開発・研究されています。

このような技術は必要になり、求める人がいると私は思います。

詳しい話は次の章でします。

技術についてはこちらの記事でもお話ししています。

SAOⅡ

SAOをキリトが攻略したことによって、ログアウトが可能になり、皆が楽しんで使えるゲームになりました。

そこで、新たに登場したのがユウキという女の子です。

ゲーム上でユウキは「僕」と呼ぶので、男の子かなと思うのですが、女の子です。

彼女はキリトに二度も勝利を収めた唯一の人物で、剣の技術がとても高いです。

彼女は、一緒にボスを攻略する仲間を探していました。

仲間に選ばれたのが、キリトの彼女であるアスナでした。

アスナはユウキが率いるギルドに入り、一緒にボス攻略に挑み、ボス攻略を果たします。

その後、ユウキが隠していた事実を知ります。

ユウキは末期の病気にかかっていて、余命も残りわずかでした。

集中治療室に入りまともに会話するのもままらない状態でした。

何が言いたいのかというと、バーチャルの世界であれば、末期でまともに話せない人とでも話せる可能性があるということです。

私も、もし母親や父親などの家族がこのような状態になって、バーチャル世界であれば会話ができるというのであれば、バーチャルの世界にいきたいと思います。

もしあなたのパートナーがそうなったらどうですか?

ほとんどの人が話したいと思うのではないでしょうか?

人が求めているということは、現実になる可能性は高いでしょう。

AI

SAO アリシゼーション、War of under world

Under worldとあるように、バーチャルに人間によって作られた人が住んでいます。

わかりやすくいうと、リアル世界の人間が創造者で、under worldの人間は創造された人です。

コンピューター上にあなたが、地球を作って人を生活させてるイメージです。

この2つのシリーズでキーになる人物が「アリス」という女の子です。

彼女は人工知能で、子供の頃からunder worldで人間のように過ごしているので、人間に最も近い人工知能だといえます。

そんな彼女が、最後にリアルワールドへとやってきます。

人間と遜色なく、生活をしています。

さらに、彼女は会見で驚くべき発言をしています。

「一人のリアルワールド人を私は愛してすらいます。」

生きている、育っている空間は違えど、同じように育ってきた人間なので、私たちと同じように感情も持っています。

今後は、人間の手によってプログラムして人工知能を作るのではなく、人工知能を子供の頃から人間のように育てることも可能になると思います。

これができたら、24時間の感情を常にデータベースに保存することができるので、より正確な性格分析をすることができるようになったり、人間の成長を精密に分析することができるようになるでしょう。

科学の発展のためににも、必要な技術なのかもしれません。

まとめ

VRとAIは私たちの、生活に欠かすことのできないものになっていくでしょう。

変化を受け入れそれに対応していくことが重要です。

それに備えた心の準備はできていますか?

こちらの記事でも未来の技術について話しています。

無限の彼方にさぁ行くぞ。

参考文献
2040年の未来予測

2022――これから10年、活躍できる人の条件

シンギュラリティは近い

楽観主義者の未来予測

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