でも、勇気が出なくって…
その理由を話していこう!
・1人ディズニーの楽しみ方
・1人ディズニーの周り方
・ディズニーの注意点
1人ディズニーのメリット
行動が自由
1人ディズニーのいいところはなんと言っても、「自由さ」です。
どのタイミングで何に乗るのか、何を食べるか誰にもを合わせなくていいので、いくらでも乗れるし、好きなものを食べられます。
アトラクションは本当に乗りたいものだけ狙って乗れます。
それに、1人だとギリギリ一つ前のグループに入れたりします。
それによって、並ぶ時間が短縮できてより多くのアトラクションに乗ることができます。
また、今はプレミアアクセスといって、お金を払ったら早くアトラクションに乗れたり、ショーを好きな場所で鑑賞できたりします。
特にディズニーシーは、新しいショー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリーム〜」を公演しています。
詳しくはこちら
初日には開園と同時に並んでた人もいるみたいです。
そんな時に、プレミアアクセスをとっておくと、アトラクションも楽しめて、ショーも楽しめます。
ただ、プレミアアクセスは料金がかかるので、友人と行くと、高いなと言われる可能性があります。
1つ2500円しますからね。
1人であれば、自分が決断したら、買えます。
とにかく速い
1人ディズニーをやると、とにかく行動のペースが上がります。
先ほどの章で書いたように、一つ前のグループに入りやすいので、時間が短縮できます。
これが、マジックランプシアターやタートルトーク、フィルハーマジックなどであれば、4〜5分短縮できます。
ディズニーでは少しの遅れが、大きな遅れになることが多いので、この5分は小さいように見えますが、かなり大きいです。
私がビリーブシーオブドリームを鑑賞した時は、この5分の差が最前列か、2〜3列目かを分けました。
最前列であれば、人が被って見えないなんてことはないですし、撮影もバッチリできます。
だから、ディズニーで速い行動ができることは重要なのです。
その点において、1人ディズニーは最高です。
また、友人の買い物待ち、トイレ待ちもありません。
歩いて歩いて歩き続けることができます。
だから、本当に速いです。
意外と周りの目は気にならない。いや、気にしてられない。
1人ディズニーが勇気出ないのは、周りの目が気になるからではないでしょうか?
私もそうでした。
1人ディズニーする前は、寂しいやつみたいにみられそうと考えてました。
しかし、いざ行くと、周りの目を気にしてる暇はありません。
とにかく、アトラクションに乗って、ショーをたくさんみたい!
こう考えていると、案外周りの目は気になりませんでした。
また、1人ディズニーしてる人は多いです。
私がシンドバッドに乗った時は、私の前後は1人ディズニーでした。
意外と多いんだと感じました。
だから、1人ディズニーはなんら特別ではありません。
場所取りしやすい。
1人であれば、1人のスペースさえあればいいので、ショーでも前に行きやすいです。
2人だと、1人分のスペースには入れません。
ショーを優先して観たい人は、1人ディズニーの方がいいです。
1ディズニーの楽しみ方
キャラクターグリーティング
1人ディズニーであれば、何をするかは本当に自由なので、ひたすらキャラクターと写真を撮るのも最高です。
キャラクターグリーティングに行かなくても、パーク内を歩いている、キャラと撮影し放題です。
好きなキャラクターを追いかけるのも楽しいです。
撮影しまくる
1人であれば、好きなタイミングで好きな場所に行って撮影することができます。
これができると、昼間と夕方と夜で異なった風景を撮ることができます。
例えば、夕焼けのプロメテウス火山や夜のマーメイドラグーンなど、エモい写真が撮れます。
アトラクションを鬼リピする
1人であれば、苦手な絶叫系に乗らされることはありません。
また、何回乗っても嫌な顔する人もいません。
だから、鬼リピできます。
タートル・トークで当てられるまで、いくこともできます。
1人ディズニーの楽しむコツ
早く行って開園と同時に入る。
ディズニーは公式ホームページに開園時間と閉園時間が記載されています。
しかし、準備が早く整った場合、予定より早く開園してくれる場合があります。
私が行った時は、9:00開園予定でしたが、8:15に開園していただけました。
45分早ければ、アトラクション1つ多く乗れるので、開園と同時に入れるように、少し早めに到着しておきましょう。
すべて合理的に回る。
アトラクションや買いたいものはあらかじめ決めておきましょう。
さらに、混雑予想から、どのアトラクションがどのくらい混むのか、ショップがいつ入るかも計算しておきましょう。
特に、ショップは「スタンバイパス」が必要な場合があります。
スタンバイパスがないと入れないなんてこともあるので、入園した時に必ずチェックしましょう。
場所取りは準備が不可欠
1人ディズニーで困るのは場所取りです。
1人しかいませんから、よほどのことがない限りその場を離れられません。
だから、場所取り前の準備がとても大事です。
トイレはもちろんですが、飲み物や食べ物も買っておきましょう。
特に「ビリーヴ〜シー・オブ・ドリーム〜」は19:40開演ですが、プレミアアクセスの場所に入場できるのは16:00です。
約3時間も場所取りをしておく必要があります。
もっと遅く行けばいいと思った人は、あまいです。
16時には8割の人が並んでいます。
いい場所で見たいのであれば、いやプレミアアクセスを無駄にしたくなければ、16時より前、少なくとも16時には並んでいなければなりません。
となると、必然的に3時間ほど場所取りをしていなければなりません。
だから、3時間一人で待つために、食べ物や飲み物は事前に購入しておきましょう。
待ち時間を潰せるものを持っておく
人気すぎないアトラクションであれば、写真をとったり、ムービーを撮ったりすれば、あっという間です。
しかし、ソアリンやトイストーリーマニア、スプラッシュマウンテンやモンスターズインク“ライド&ゴーシーク!”などは100分以上待つことが多いです。
さすがに、100分は一人で待つのは退屈です。
だから、待ち時間を潰せるものを持っていくのが良いでしょう。
私の場合は、ビリーヴの待ち時間は本を読んでました。
3時間待ちは暇すぎますからね。
一人ディズニーで必須の持ち物
おすすめのモバイルバッテリー
このバッテリーはバッテリー容量が多いので、携帯の充電はもちろん、イヤホンや自撮り棒のコントローラーも充電しても、充電は無くなりません。
2つ同時に充電ができるのも良いです。
iPhoneとiPadを同時に充電することができるので、とても便利です。
自撮り棒
この自撮り棒がおすすめの理由は、三脚にもなるからです。
自撮り棒はその名の通り、自撮りするときに使うものです。
しかし、これは三脚にもなるので、カメラを地面に固定して、撮影することができます。
そのため、ブレも少なくなるので、綺麗に撮影することができます。
あとは、Bluetoothのリモコンで撮影の開始・停止ができます。
レジャーシート・椅子
場所取りを一人でしなければならないため、快適に過ごせるようにしておくと良いです。
そのためには、レジャーシートと椅子があると良いです。
レジャーシートは100均でいいです。
椅子はこちらがおすすめです。
コンパクトですし、軽いので、持ち運んでも邪魔になりません。
まとめ
1人ディズニーは最高に楽しいです。
私は1人がいいと思うくらいです。
ガチファンなので。
そして、寂しさは全くありませんので、興味がある人は、ワクワク割を使って行ってみてください。
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